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東京マラソンで「理想の家」建設のための募金活動
2016.02.28
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2016年2月28日(日)に行われた東京マラソン2016では、ファミリーハウス「理想の家」の建設に向けて支援してくださる、チャリティランナーらと思いをひとつに、ゴールをめざしました。
今年も、ファミリーハウスは、東京マラソ2016チャリティ事業の寄付先団体として、EXPOブースにて活動紹介を行いました。
ファミリーハウスを寄付先に選んでくださった約270名のチャリティランナーへの記念品の作成の
準備やEXPOでの活動紹介、大会当日の沿道応援、ゴール地点でのお迎え等、のべ140名以上のボランティアが活躍しました。
ハウス開設26年目を迎えた現在は、医療依存度の高い患児の利用などハウスのニーズや役割も変化しています。ハウスが 病院からより近くにあること、バリアフリーなどの機能が揃い車椅子や医療機器を付けた患児が安心して家族と一緒に過ごせることなど、新たな「理想の家」建設に向けて動き出しています。
「自分がマラソンを続ける限り、病気のお子さんとご家族のために活動を応援します!」 皆が、夢に向かってひとつとなったすがすがしい1日となりました。
©東京マラソン財団