企業ボランティア

2024年4月5日（金）オリンパスグループの新入社員110名がオリンパス技術開発センター宇津木にて、研修の一環としてトイレットペーパーラッピングの活動を行いました。冒頭でファミリーハウスの活動紹介を行い、ハウスを利用されるご家族に思いを馳せつつ、色とりどりの紙ナプキンでトイレットペーパーをラッピング。

参加者からは、「“一人じゃないよ”という思いを込めてラッピングをしました。」「ファミリーハウスの活動はとても大切で、もっとファミリーハウスが当たり前の存在になればいいなと思いました。」「初めてファミリーハウスの存在を知りました。家族のがん治療のために遠くの病院まで行きましたが、そのとき“地方に住んでいる方はどうするんだろう”と考えていました。ファミリーハウスの存在は様々な方向から患者とその家族の支えになっていると感じました。」などのコメントをいただきました。

ハウスのトイレの棚を開けると、丁寧にラッピングされた色とりどりのトイレットペーパーが目に入ります。利用者の方々を大切にお迎えするためのトイレットペーパーラッピング、ご協力をどうもありがとうございました。