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紙おむつのご寄付は、いつでも喜ばれています
2023.03.10
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患児が2〜3歳になるまでは毎日使う紙おむつ。ご寄付でいただくおむつをハウスにストックし、お渡しすると「とても助かります」と皆さん笑顔になります。
幼い子どもたちにとって、毎日使用する紙おむつは必需品。ただ日用品の中では金額も高く、重くて運ぶのが大変な物の一つです。さらに地方から来た方には、紙おむつを買えるお店を探すだけでも一苦労です。
特にハウスを利用するご家族に喜ばれているのが、「テープ式」「新生児・S・Mサイズ」の紙おむつです。ハウスを利用する患児の場合、術後ベッドの上で動きが制限されることがあり、横になった状態でおむつ替えをする時にはテープ式を使います。また体調によってお腹周りのサイズが変わることもあり、テープの留め具合でサイズを調整できるテープ式の紙おむつは、大変喜ばれます。
患児が使う紙おむつをご寄付くださる場合は事務局まで。