認定特定非営利活動法人ファミリーハウス

東京マラソン
東京レガシーハーフマラソン
チャリティについて

©TOKYO MARATHON FOUNDATION

病院の近くに
ファミリーハウスをつくり
子どもが
病気と闘うための心配ごとを、
ひとつでも減らしたい。

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    チャリティ募集終了

  • 東京レガシー
    ハーフマラソン

    チャリティ募集終了

皆さまのご支援をお願いします。

2011年以来これまで東京マラソンチャリティでは、多くのチャリティランナーの方が、当会への支援を呼びかけて出走されました。引き続き、皆様からのご支援をお待ちしております。

ご寄付の使途は、
「理想のハウス」の実現

長期入院中の子どもたちが医療機器をつけたままでも安心して病棟を離れ、家族と一緒に過ごせる「理想の家」は、まだ日本にはありません。ファミリーハウスではこの「理想の家」の建設を目指しています。皆様からのご寄付は、既存施設の維持運営と「理想の家」実現のために活用します。

~ファミリーハウスは
東京マラソン財団チャリティRUN with HEARTの
寄付先団体です。~

当会への寄付金は
所得税の寄付金控除または税額控除の対象です。

「理想の家」建設への
ご協力のお願い

1991年、国立がんセンター中央病院小児病棟に入院する患者家族の声から始まったファミリーハウスの活動は、30年以上を経過しその間延べ28万人以上の方が利用されています。
最近は医療の進歩により、かつては助からなかった子どもたちが助かるようになり、その代わりに病棟からなかなか外に出られない、また出られても病院の近くにいる必要のある子供たちが増加しています。
ファミリーハウスでは、東京都中央区の国立がんセンター中央病院近くを候補地として、かねてよりこれまでに培った運営ノウハウを生かし、心温かい第二の我が家の精神はそのままに、さらなる医療との連携が可能になる設備と立地を備えた「理想の家」実現に向け準備を進めております。
「理想の家」は、病棟からなかなか外にでることができない患者さんが、病院から徒歩でいけるハウスで、家族と団らんができ、またそこでの治療や看取りも可能な環境を整えた、滞在施設を作ろうというものです。
病気と闘う子どもとその家族を社会全体で支えるために、広く募金活動を行い、東京マラソンチャリティを通じてご賛同頂ける方々からご支援を頂きたいと思います。
理想の家」実現に向け、募金に是非ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

認定特定非営利活動法人
ファミリーハウス

理事長 江口 八千代

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